2012年11月30日金曜日

50歳を過ぎて夢をかなえる(続編)

進化を続けること。
11月18日は「風花」のレコ発ライブでした。
場所は京都嵐山の素敵なライブレストラン「音や」さん
桂川のほとりの静かで(当日は渋滞でクルマの音はしてました)。
ライブハウスは音やママと呼ばれている音楽好きのうら若き女性がPAから料理まで仕切っているのですよ。
その料理と来たら、とても満足です。お酒の肴にもご飯としていけてまっせ!
そして風花が初めてライブをやった記念すべきお店なんですって。
その頃からずっと音やママは見守って来たん出そうな。
さて、ライブ当日、お店に入ってびっくりほぼ満員のその席には女性ばかり
あとで分ったのは羽衣さんの同級生が集結してきたとか。

さて、ライブ評です。
CDを出すって言う事はご本人達にとってひとつの基準(スタンダード)が出来たわけで。
変な話それがきちんとしていればあまり失うものが無い、そんなことを感じました。

スタンダードが出来た上なので、ご当人たち余裕があること!
なので、MCにしろ演奏にしろサービス精神たっぷりです。
そしてそういう中にもチャレンジ精神が溢れて。
とても優雅で心のこもった素晴らしいステージでした。
(その一方でその後苦労話を聞かせてもらったりはしたのですが)。
とにかく、サポートの岸野 たまきさんも情感溢ルル演奏で、最初のレコ発ライブは
素晴らしく終了したのでした。

やはりアルバムを出して、ひとつのマイルストーンを刻むと強いものですね。
さらに次のステージに向かって進化始めたようです。

CDも年明けのレコ発には生産が間に合うかどうか。お早めに購入を!

多賀谷哲也

いちょう祭り

神宮外苑前に行ってきました。
着いた時間が遅かったので明るいうちに写真を撮ろうとしたところ。
撮っているうちに「いちょうまつり」は終わってしまい。全国の物産やビールは飲めませんでした。
その代わりに並木にあるカフェに入りましたら、ここはちゃんと暖房があって外でも暖かいです。
しかも、特別なライトアップでも無いのですが、街灯でもしっかりライティングされて奇麗でした。
夜もなかなかのものです。
いちょう祭りは12月上旬までやっているのでもう一度行ってみたいです。


多賀谷哲也

2012年11月26日月曜日

どれがほんもの?

今年の京都駅のクリスマスイルミネーション
ツリーは3個見えます。
さて、どれがホンモノでしょう。
もちろん真ん中がホンモノです。
あとの二つは反射です。
反射する光はいくぶんかフィルターがかかって
色が偏光しています。
今年は階段も光のコーディネートをされていますので。
楽しみが増えています。


多賀谷哲也

2012年11月22日木曜日

西芳寺(苔寺)訪問

行って来ました。
ずいぶん昔に修学旅行で行こうとして行けなかった場所。
まあ、憧れの場所でもあるわけです。
ところがそれ以降一般の拝観を中止してしまったため。
中に入るには事前の予約が必要になりました。
これは、往復はがきで希望日を書いて送ります。
そうすると、何時に来てくださいと入場許可証が残りの葉書で送られてくるわけです。
さて、実際に行ってみましょう。
アプローチは嵐山からバスということに。
京福嵐山で待っているとバスはなかなか来ません、バスは京都バスで3系統あるはずなのに。
よくみるとここは83系統一時間に一本のみ。それじゃ予約時間に間に合うかどうか。
まてよともう一度調べると残り2系統は渡月橋の少し東側、つまり3系統同じに乗れるのは
渡月橋を渡った嵯峨中之島バス停が正解でした。
その許可証を持って門まで行くと入り口では係の方が待っていてくださり丁寧に中に誘導してもらう。
中に入ると3千円を支払い。般若心経の紙を渡されて写経を始める。慣れていないのでだいぶ時間がかかるが
それでも平均的な時間で写経を終えると、やっと庭園の散策が始まります。

苔寺というとどうしても緑一色なイメージがありますが。
錦秋では紅葉もかなりあります。
ぜひ以下の写真を堪能してください。

以下、情報
団体多し、外人多し(スティーブジョブズも愛しただけに)
でも、紅葉の人が多い時期も予約制なので安心して見学できます。
庭園が広く静かなため、心落ち着きます。
少々の雨でも木が多いのであまり濡れません。

拝観料高いですが、その価値は充分ありというところでしょうか。

以下、ご覧ください。



庭園入り口



池から山へ

多賀谷哲也

2012年11月17日土曜日

紅葉回廊

河口湖のさるまわし劇場のすぐ近くです。
ほんの50m程の水の無い小さな川の両側の木の紅葉が見事です。
赤、黄、橙、緑と色々な色が混じっています。
この場所はライトアップもされますが、夜はとても寒いです。
また、すぐ近くの湖畔も紅葉がたくさんあり奇麗です。

多賀谷哲也

2012年11月9日金曜日

誰でもに好かれる理由

二人組の夫婦(めおと)ユニット、風花(かざはな)のデビューアルバム「心の花」が
いよいよ11月16日に発売される。
ちなみ発売日は夫婦の結婚記念日である。
このアルバムには、数多くのミュージシャンが参加し、菅平の空気感と東京のスタジオでのカチッとした音の
組み合わせで成り立っている。
50歳を過ぎてからのデビューとなった訳だけれども。
以前からCDを待ち望む声は多かった。
この風花が万人に受け入れられる理由はこうだ。
例えば、あなたが散歩をしているとしよう。
散歩中にどこかの家の前を通りかかると。
家の中より何か唄が聴こえてくる。
その唄が妙に懐かしく、その詞がなんだか気になる。

つまり、唄全体をしっかり聴いてからでもなく。
どこを切り取って聴いても、印象が残る。
そんな曲なのである。

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多賀谷哲也

2012年11月6日火曜日

池の中に輝く紅き星々

紅葉と雨の組み合わせは珍しいです。
この日は雨がそぼ降り、しばし上がった後。
紅葉もだいぶ終わりに近く。
池の中に落ちた葉が多数あり、光線に反射していたのです。
近くには苔。そして空の青。
まさしくRGBの世界でした。
光が非常に少ない中での反射と輝きをいただきました。


多賀谷哲也

2012年11月4日日曜日

山中湖サンセット

よい天気の山中湖
夕暮れの一枚。
実は通りがかっただけなのだけれども。
道志川への道のりを急ぐ途中、ちょっと振り返ったらこんな景色が。
前々より待ち構えたというより、偶然の贈り物へ感謝。
富士山と夕暮れは以前も撮ったが、加えて湖の反射。
なんだか、お礼を言わずにはいられませんでした。
ありがとう!


多賀谷哲也

2012年11月1日木曜日

黄金色の河

黄金色の河
西丹沢つづきです。
西丹沢自然教室から東海自然歩道を権現山に向かい昇り始めます。
小さなダムを一つ越えると少し平らかな水の流れに出くわします。
ここで、このような景色を発見します。
黄金色は勿論秋のプレゼントです。
昨年はここで小柳トムさんとえなり君に会いました。ただ昨年はこの景色は見えず。
この写真は一昨年のものです。



多賀谷哲也